みなさん漫画はお好きでしょうか?

わたしは大好きです❗️❗️
心沸き踊る冒険の世界へ。
甘酸っぱいあの青春の日々へ。
疲れた毎日を癒してくれるほっこりした空間へ・・・
本を開くだけで、今とは違う世界へ一瞬のうちに旅に出ることができる。
本は私たちの生活になくてはならないエンターテインメント。
小説もいいけれど、活字はじっくり腰を据えてゆっくりと時間をとれるときに読みたいですよね。
通勤の移動時間に、家事の合間に、友達との待ち合わせ時間に、寝る前のひと時に。ちょっとした時間に楽しむにはやはり漫画が最適です!
最近はたくさんの漫画アプリや、電子コミックサービスがあるけれど、そもそも電子書籍で漫画を読むことのメリットってなんだろう?
そんなギモンにお答えするため、漫画を読むなら電子書籍をおすすめする5つの理由をまとめてみました。
電子書籍をおすすめする理由
では、さっそくおすすめする5つの理由を見ていきたいと思います!
- 紙にくらべて安い
- 持ち運びがしやすい
- 空間を占拠しない
- すぐに読める
- バレずに読める

細かく見ていくとメリットは他にもいろいろありますが、大きなメリットは上の5つです!
それでは、一つ一つ見ていきましょう。
紙にくらべて安い

安い is 正義!!
Amazonのサイトをご覧いただければわかりやすいですが、紙の本と比べて電子書籍は比較的安価なケースが多いです。
例えばですが、大人気コミック「鬼滅の刃1」は紙のコミックでは「440円」ですが、電子書籍(Kindle版)は「418円」となっています。
また、電子コミックサービスやアプリなどでは、初回登録でポイントがもらえたり、無料で読めたりといったお得なシステムを導入しているサービスも存在します。

無料って素晴らしい✨
この安いというのが最大のメリットと言えると思います。
持ち運びがしやすい

次のおすすめポイントは、「持ち運びがしやすい」です。
本を一冊持ち歩くくらいでしたらそれほど負担にはなりません。
でも、出張や旅行の際など、一回のお出掛けで読書時間を長く確保できそうなときには、一冊じゃすぐに読み終わってもの足りなくなりますよね。
本を読むスピードが速い人の場合は、漫画本一冊読むのに一時間もかからないと思います。
仮に東京〜大阪間を移動するとして、約2時間半。漫画本3冊は読めるな〜と思ってカバンに入れたら、

あれれ?結構かさばるし、重いぞ💦
ってなりませんか?
そんなときに電子書籍だったら、いつものスマホ一つでオーケー
電子書籍リーダーや読書専用のタブレットを持ち歩いたとしても、例え何十冊と持ち歩いても重さは変わることがありません。
持ち運びしやすいというのはスマートに行動ができる、とてもいいメリットですよね。
空間を占拠しない

次のメリットは、「空間を占拠しない」です。
本、特に漫画ってサイズも文庫本より大きいですし、どんどん増えていくし、重いし場所取りますよね。

引越しの時、本だけで段ボール箱が十数個ありました・・・
その本をしまうための本棚も、どっしりずっしり、ものすごい圧迫感で空間を占拠することになります。
しかし電子書籍なら、何百冊と所有していたとしても、データとして保持しているだけなので、おうちの空間をまったく占拠することがありません。
本に囲まれて暮らしたい!っていう方ならそれも幸せかもしれませんが、流行りのミニマムな暮らしをしたいと思ったときにはたくさんの本というのは少し困りますので、電子書籍だとすっきりした生活ができるかと思います。
すぐに読める

Time is Money!!
あの本読みたいな〜と思ったときに、すぐに読めるのが電子書籍の大きなポイントです。
寝る前にふと大好きな漫画の新作が発売されていたことに気がついた。
コンビニに買いに行こうかな?
でももうパジャマに着替えちゃったし、人気だから売り切れてたらやだな。
そんなときに、今、すぐに読める!というのが電子書籍のメリットです。
買いに行く必要もなく、売り切れの心配もなく、電車の中でだって、思いついたときにすぐ読める。
忙しい漫画好き現代人にとって、電子書籍はまさに救世主のような存在です😇
バレずに読める

家族や、本屋の店員さんにも読んでいるのがバレたくない本ってありませんか?

エレ子はめっちゃあります❤️❤️❤️
アダルティ〜な本とか、ちょっと妻に内緒で勉強している資格の本とか、旦那にバレないように不倫ものの漫画読み漁ってるとか、こんなバイオレンスな漫画読んでいるなんて知られたら私のキャラ崩壊しちゃうわ的な本とか・・・枚挙にいとまがありませんよね。
紙の本は物理的にモノがそこにあるので、隠そうと思っても結構バレてしまいがち。
でも電子書籍なら、みなさん当たり前にスマホにロックかけていますし、電子コミックサービスのアカウントにログインしなければスマホ見られたってバレることはありません。
もう隠し場所に悩まなくてすむ。これってすごいメリットです!(力説)
電子書籍のデメリット

ここまで魅力的な電子書籍のメリットばかりを述べて参りましたが、それでは紙の本に対してアンフェアなので、電子書籍のデメリットも書いてみたいと思います。
- 売ることができない
- 友達と貸し借りができない
- 古本と比較したら場合によっては高くなる
- 「読書してる感」が薄い

デメリットはこのくらいかな?
読み終わった電子書籍は古本屋に売ることはできません。
また、古本屋の100円セールなどと比較したら電子書籍の方が高くつくことももちろんあります。
友達と、恋人と、本の貸し借りも少し難しいかもしれません。家族だったら電子書籍でもシェアできるんですけどね。
読書好きの方は、本のにおいや、あの紙をめくる動作、パラパラとページを探すといったことが好きな方もいると思います。
電子書籍だと、そういった「本を読んでる感」が少し薄まるかもしれません。
電子書籍には、こういったデメリットも確かにあります。
しかしながら、
- 紙にくらべて安い
- 持ち運びがしやすい
- 空間を占拠しない
- すぐに読める
- バレずに読める
といったメリットは大変魅力的なので、ぜひ電子書籍で漫画を読むことをおすすめしたいと思います。
ともあれ、

自分に合った方法で読書を楽しめるといいですね❤️